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2009年 05月 25日
ここ1ヶ月、咳、下痢、嘔吐としんどかったぷっちゃんです。
下痢、嘔吐は食道~腸までの出血&ただれがみられ、これは食物ではない薬品系の誤飲が疑われること。 そして、それは現時点ではなんとか快方に向かっています。 咳は心臓の弁が閉じるときの音に「雑音といえばいえる?」程度の雑音はあるものの、肺には異常がみられず、原因がはっきりしないままに抗生剤で対処。 ゼロにはなっていないけれど、回数はかなり減ってきています。 そして・・・この数日、ぷっちゃんはオシッコの失敗が続いています。 *先代のシーザー、アレックスはなにがあろうと外でしかしなかった。 *ビンゴは10才過ぎるまで外でもするけど「家でも垂れ流し」、その後、後続のチビたちを真似て家トイレができるようになった。 *ジュニアはパピーのころは家トイレができていたのに、おとなになったら外でしかしなくなった。 *ぷっぷ、ぱー子は完全に外と家トイレ。 家での失敗は皆無。 *トンはきちんと家トイレを学んではいるけれど、がまんができずにハウスで漏らすことがある。 特にお散歩の順番が後回しになったとき・・・。 *びっきは・・・まだまだ家のあちこちに小さな水たまりが・・・。 でもお散歩中にもできるようになった。 で、とにかく ぷっぷとぱー子 は失敗がなかったのですよ。 玄関を出たとたんに!ということは多々あり、ほんとによく我慢をしていたのが、ここ数日は大きな水たまりができていて。 最初は、こら~!びっき!と言っていたのですが、どう考えても小さいのの始末をしたばかりで、びっきのはずはない・・・ってことは、位置的にぷっちゃん? それに、どうも回数も普段より多いような気がして獣医さんに 朝イチのオシッコ を持って行きました。 顕微鏡も覗かせてもらいました。 赤血球、白血球の間にもにょもにょと動くものがあります・・・細菌だそうです。 細菌による膀胱炎で、残尿管、頻尿・・・で失敗・・・らしい。 体調悪いしね、とひどく叱らないでよかった。 それにしても、体力&免疫力が落ちているぷっちゃん。 やはり誤飲の影響は多大、全身的なトラブルになってしまってるね。 いったいなんだったんだろう、と本当のところがまだわからないのがなんとしても不安。 ビリルビン(肝臓)の反応も腸から吸収した毒素が肝臓にまわって解毒で働いた影響も否定できないし。 これからは「白目&あかんべ~」のチェックもしなければ。 とにかく、シップ薬、保冷剤系の薬品の誤飲はおそろしいというのはわかったけれど。 (今回の誤飲がなんであれ、結果的にはこういう状態になる・・・) 膀胱炎には2週間の抗生剤投与が必要とのことで、咳にも効果のある抗生剤をこれから2週間続けます。 できるだけ オチンを剥いて ノルバサンで洗うんだって・・・ぷっちゃん。 ノルバサンは粘膜にはあまり使わないほうがいいから、ちゃんと洗い流すようにって。 よくなるといいね、ぷっちゃん。 しょうがないね、当分の間、甘やかし&増長が続くけど・・・。 がんばれ!
by dogs4us
| 2009-05-25 10:33
| イヌ闘病
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