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2006年 08月 18日
毎年この時期と日展に上京する義母。
茶道、華道、書道を教えていたが、今は書道だけ楽しんでいる。 もちろん日常生活のあちこちに茶道、華道のたしなみは見え隠れしているが <参ってしまう^^; (某国立女子大学出身で理科教師の免許もある・・・いやはや困ったもんだ) 今回も「読売書法展」鑑賞のための上京。 今年は『秀逸』受賞(2回目)のため、前日にホテルニューオータニで式典があり、我が家で一泊。 受賞のお祝いと18日に30才!!!になるセガレの誕生祝を兼ねて銀座で夕食をした。 「読売書法展」は池袋サンシャインシティと上野の都美術館の2ヶ所で展示されているので、両方まわるのはなかなかしんどい。 毎年わたしは「イヌがいるので」と「遠慮(ともいう^^;)」していたが、今年はご一緒に。 いつも運転手兼世話係の夫は疲れから熱射病のような状態になったこともある、なかなかハードはお付き添いではある。 義母の作品は池袋なので、まず同行する叔母を東京駅でピックアップしてから池袋に向かう。 到着後は義母が見たいという出品者の名前と展示場所を受付のノートでしらべて書き写す。 少しでも効率的に、と番号をふり、予めその場所を義母より先回りしてチェックしておく。 なにせ書道の素養などないワタシ、みな同じに見えてすぐにその位置を見失う・・・ 数フロアーに分かれているので各階をこなし、やっと義母の作品のところへ。 これが今年の義母の作品 読めない・・・ほぅ~と言うのみ<なさけない 夫(口が悪い)は・・・濃淡がねぇな! 夫があとから義母に尋ねたところ、三首の和歌が書かれているのだそう。 春来ぬと 作品を見る義母(82才)、その妹(72才)、その息子(60才) ちなみにこの義母、前日はパーティーということでお召し物ももっとおしゃれなピンクベージュのパンツスーツに「5センチほどのサーモンピンクのピンヒールサンダル」を履いておられた・・・。 茶道、華道、書道のほかにもゴルフ・・・月に何回かコースを回っているほど。 書道のけいこには「長野から兵庫県明石市」まで月に1回新幹線で通っている。 「新幹線の乗り継ぎがぎりぎりでね、階段のすぐそばの車両まで行って、それは急いで階段をおりますのよ」 ・・・やめてください。お願い! ちなみに・・・「無事に長野に着きました」の電話に、息子である夫は・・・ 夫「もうヒールのある靴は履くな。」 義母「気をつけますから」 夫「ナニ言ってるんだ。いますぐ全部捨てろ」 ちょっと可哀想(T_T)
by dogs4us
| 2006-08-18 20:33
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