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2007年 01月 03日
夫は信州の義母のところに行っている正月、独立している子供たちが訪れ、いぬたちがそれぞれの場所で寝入った深夜・・・
娘 「トンちゃんはいい子だね。だけどたまに帰ってくるとイヌが増えてるってどういうこと?」 息子 「ほんと、信じらんねぇよ」 娘 「だいたい、ママのBBSの書き込みで他人に知らされるってのはちょっとね・・・ なんで実の子供があとから知らされるのよ。 今回(トン)なんて一言の断りもなかったからね」 母 「ちゃんとママのサイトを見てないからよ」(居直っているらしい) 息子 「オレがこんなにイヌ毛アレルギーだってのによ」 母 「あはは」 娘 「普通さ、シーちゃん見送ったときみたいに大変な思いをしたら『もう二度とこんな思いをしたくないからこれ以上飼わない』とかいうのに、このうちはどっかおかしい」 息子 「ほんとだよ。だいたいイヌを迎えるってすごいイベントなんじゃねぇか? それが急に増えるもんなぁ。おかしいぞ。 今回だって偶然オレが来たときにアイツが連れて来られてわかったようなもんで」 母 「いや~、あのときは急にアンタが来てびっくりした」 (実際あわてた^^ 規模を縮小するというブリーダーさんがトンを連れて来るという、その同じ時間に息子が突然やってきた。 息子用に借りている駐車場から車をどけさせた直後にブリーダーさん到着。 なんだこれは!とも、どうなってるんだ!とも感想を述べる余裕もなく路上で対面した息子とトン^^v) 息子 「普通そういうときはびっくりするんだろうけど、驚くことも忘れちゃったよ。ったくなぁ」 娘 「え?おにいちゃまも何も聞いてなかったの?」 ちなみに息子は都内に勤務&在住しているが、娘はまだ当分シンガポール勤務&在住。 息子 「何も聞いてねぇよ」 母 「誰にも言ってないもん。でもかわいかったでしょ」 息子 「そういう問題じゃないんだよ」 どういう問題だろうが、母はもうすでに社会人になって独立した子供の意見は無視なのよ^^ 協力を仰がなければというより、パトロンである夫の意見は絶対だけどね。 娘 「ジュニアまではなんとか納得してたけど、ぷっぷの段階で『あ。このひと@母はもう人間の子供は無視しはじめた』と思ったね」 母 「あ。そうかも」 ごめんなさいね~~~(少しも子供に悪いとは思ってないけどさ)
by dogs4us
| 2007-01-03 12:31
| ヒト
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