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2009年 05月 31日
ケガはあっても病気知らずだったぷっちゃんにつけられた病名。
100パーセントの確証はないものの、手遅れにならぬように治療が開始されています。 幸いなことに、かかりつけの先生が東大病院で血液の勉強をされてきた方で、この病気の症例にも多く接し、また幸運にもすべて(再発はあったものの)回復しているという事実にすがって、全面的にお任せしています。 急激な発症が多いのにぷっぷの場合はじわじわと進んだこと、またプードル、コッカーといった好発犬種でもなく、(オスよりずっと多い)メスでもなく、元気で食欲もあったために、血液検査が遅れてしまったことを先生は悔いておられますが、こればかりは仕方がないこと。 真冬の東京湾フェリーから落ちて九死に一生を得たシーザーが長生きしたように、車に跳ねられても生き延びたぷっぷも運が強い子です。 絶対に頑張ってくれると信じています。 昨日の夜、経過を伺いに、ついでに面会もできれば・・・と行って来ました。 赤血球、血小板の数値は輸血によって若干の改善傾向にはあるものの、アルブミンの数値が低いこと。 輸血については、以前は自己血以外はよくないといわれていたけれど、現在はとにかく体力を回復させるために勧められていること。 ステロイド処方をはじめたこと、ヒト免疫グロブリンを注文していること、など。 とにかく、血液専門の先生がかかりつけである強運にすがります。 ぷっちゃんとはお互いに里心がつくので面会はがまんしました。 今日は、投薬(免疫抑制剤)のおかげか赤血球、血小板の数値は改善されたものの、軟便、膀胱炎の症状が出ているようです。 やさしい先生で、面会をがまんしている飼い主のために 「これからお散歩にでます」 とメールをくださいます。 ぷっちゃんが気付かないように、家の手前を曲がるまで遠くで見守ることが出来ます。 昨日はばたばたしていて気付かず、今日は(日中は雨だったこともあり)夜にお知らせがきました。 そして、今またメールが・・・ 「私の巨大な太ももの隣で、爆睡中のドロップちゃんです。 おやすみなさい」 先生、ありがとう! みなさま、書き込みありがとうございます。 目を通して力をいただいています。 当分、レスはつけられませんがごめんなさい。 残りの4つにも大切な一日一日です。 明日からはパパも会社なので、しっかり相手をしなくちゃね。 がんばります!
by dogs4us
| 2009-05-31 22:33
| イヌ闘病
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