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2009年 08月 20日
定期検査のために、朝イチで獣医さんのところに行きました。
主治医はまだ 愛犬キャンディさんと散歩から帰ってきたばかり 風の姿で、キャンちゃんも待合室奥の扉の向こうでうろうろしています。 今日は(先週血液検査は済み、結果も良かったので)尿検査だけです。 フンフンも今朝、◎のが出ていたし、治療はありません。 体重だけ計り、ぷっちゃんは診察台の上で はぁ?これだけっすか? ってきょときょとしていました。 だいたい診察台に乗れば 首から血液抜かれるか 点滴か オシリに痛い注射 だもんね。 尿検査、顕微鏡では 白血球、尿円柱 それぞれ少し、でもずいぶん減ったそうです。 顕微鏡をのぞかせていただいたところ、ひとつだけありました。 尿細管の組織が落ちてしまったもので、成分はたんぱく質。 これが多く出ているということは、たんぱく質が出てしまっているということだそうです。 減っているというのはいい傾向です。 血液も安定したので、免疫抑制剤@アトピカ(シクロスポリン)も 3日に1錠から4日に1錠 に減りました。 糸球体腎炎への対応も、「免疫抑制剤を使う派」と「そうでない派」があるらしく、学会で発表された(単一の病名ではあるけれど)糸球体腎炎で予後がそう悪くなかった例では「使わない」方だったとのことで、ぷっちゃんもそれにならった進み方をします。 主治医と、これまであきらめて治療を積極的に行わなかった疾病でも 効果があった例 としてぷっちゃんが役に立てるようにしたいですね、と。 そのためにも 寝た子(腎臓)を起こさないように というのが合言葉。 ついつい、お腹をこわしたり、風邪をひかせたりという小さなことが引き金にならないように・・・ と小声で話したりします。 「寝た子を起こす」ってそういうことじゃないのにね・・・ 診察がおわり、主治医が ちょっと出してもいいですか? と・・・ で、 供血ドーベルマン@キャンディさん 登場です! が・・・ぷっちゃん、威嚇しました。 キャンちゃん、目が泳いでいます・・・。 ぷっちゃん、その手はなんですか! 吠えたりしました! キャンちゃん、びびりました。 まったく! ぷっぷ! キャンディさんは、あなたにどれだけ供血してくれたか・・・あなたが今、生きているのはキャンちゃんのおかげでもあるのよ! その後、先生に連れられて 階上にある先生の家 に帰りました。 「そんなに吠えたんじゃ 『看板犬』 はほど遠い!」 と叱られながら・・・。 だけど、あれは 「なんだってのよ~、この子ちっちゃいのに・・・えらそう! それによ、だいたい、この子のためにアタシって血を抜かれたんじゃない? やってらんないわよっ!」 と言っていたにちがいない・・・
by dogs4us
| 2009-08-20 10:30
| イヌ闘病
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